つみたてNISA（SBI証券）商品を考える（楽天・全米株式インデックス・ファンド）
申込中のつみたてNISA、投資先はどうしようか…。
現在、NISAで「世界経済インデックスファンド」を毎月3万円ほど
買っているので、それは今年中に売却しないと…。
そのまま安全パイの世界経済インデックスファンドでもいいんだけど、
iDeCoではジェイリバイブを買う予定だし…ひふみも直販で買ってるし…
現在気になるつみたてNISA商品（SBI証券）は！
・楽天・全世界株式インデックス・ファンド
です。SBI証券の外国株でETFをほんの少しだけ買い始めましたが、
やはり素人の私には手続きが煩雑…そして手動で毎月買うのも面倒。
いくら信託報酬が安いとはいえ、ちょっと。。。
そんな中、SBI証券のつみたてNISA商品一覧にひっそりと（？）
追加されておりました。ちなみに、「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」
なるものも一緒にありますが、わたしとしては少しリスクをとって
アメリカのみにしようかな、と考えています。
個人年金を解約しました（簡単でした！）
前回記載したとおり、28歳で加入し、約10年間積み立ててきた
日本生命の個人年金「みらいのカタチ」の解約手続きを行いました。
保険の解約は初めてで、営業の方が家に来たり…営業所に行くとか…
手続きが煩雑かと心配しましたが、結果から申し上げると超簡単でした。
わたしは、日本生命のHP（契約者専用ページ）よりログインし、
問い合わせフォームから解約の相談を行いました。
・解約した場合の払戻金額
・続きの流れについて
教えを乞い、十分に検討したのちに手続きに入りました。
もちろん日本生命からの返信は早く、わかりやすいものでした。
営業の方がマメに連絡してくださることや、個人ごとのログインページ、
問い合わせ対応など、預けた保険料の一部はこうして顧客対応にも
たくさん使われているのね…安心です…（そのぶん安く、返礼率を高めて！）
とおっしゃる方もいらっしゃると思いますが。（だから解約して自分で運用します）
流れとしては、払戻金が振り込まれる口座の確認（通常は口座振替でしょうから
引き落とし口座で良いかの確認）を行い、その口座でよければ、自宅に
解約に関する資料を送付してもらうことになります。
資料書類には、個人ごとのページから解約申請する際に必要となる番号が
送付されますので、ログイン後に解約に進み、その番号を入力してOKを押下します。
これで解約は完了です。翌日、翌々日には払戻金が振り込まれます、早い！
そしてもう一点、マイナンバーが必要になるようで、通知カードの写しを
送付します。こちらも返信用封筒が送付されますので、指示に従い返信するだけです。
簡単ですね。
さ、この100万円をどう運用するか…子ども用のジュニアNISAにも一部振り分け、
もちろん自分のiDeCoや積み立てNISAにも…でも、アジア新興国のETFも買いたいな…。
個人年金の解約を検討（日本生命）
28歳での加入から、約10年間積み立ててきた
日本生命の個人年金「みらいのカタチ」の解約手続きに入りました。
加入当時は、比較的軽い気持ちで
・将来結婚するためにもしっかり貯蓄しないと…
・定年後、年金が支給されるまで不安だ…
などの、漠然とした理由での加入でした。
その後10年で、結婚や出産、住宅の購入等、加入時では
しっかり考えていなかった人生のイベントが発生しました。
さらに、NISAやiDeCo等の有利な制度もできました。
毎月9,800円程度が口座振替により引き落とされてましたが、
問い合わせ時点で1,179,764円（2017年7月分保険料まで）の支払額。
これに対して、解約による払戻金は、驚愕の1,098,982円。
減ってるし…。
あぁ、10年も毎月投信積み立ててたら、きっと倍になってたんだろな。
加入当時もさわかみ投信等買っていたはずですが、元本割れしない
個人年金積み立ても必要！とやや弱気に契約したのでした。
現在は資金の余裕も出て、iDeCoもあるので個人年金はマイナスになっても
今からiDeCoや積み立てNISAに切り替えた方が得策と考え、解約することにしました。
まずは日本生命の問い合わせメールにて、解約を伝えました。
さてどうなることやら。営業の方に迷惑かけないようひっそりと解約したい…。
